2年漕手の野上陽翔です。先日の京大戦対校エイトでは整調として出漕いたしました。簡単に京大戦期間について振り返りをさせて頂きます。
○選考
選考により当初は2年生5人、1年生4人のクルーとなり、新人選の時よりも1年生が多く乗ってくることとなりました。フレッシュさ全開のクルーでしたが、体調不良により、クルー変更がおこり京大戦本番の2年生6人、1年生3人となりました。
新人選期間からクルー内で体調不良、怪我が起こり、練習を変更せざるを得なかったこと、クルーを変更せざるを得なかったことは反省すべき点であり、今回は勝利できたものの、各々が体との対話をもっとしていかなければならないことを肝に銘じて、冬を過ごすつもりです。
○練習
クルーを組んでから2、3週間思うように艇速や出したい動きが出ず、辛いことはとても多かったですが、先輩と乗艇すること、クルーで話し合うこと、コーチと意見を交わすことによって日に日に良くなっていっているという手応えを感じました。2年生以下のクルーということもあり、このタイミングで自分たちで主体的に練習することを実践できたことはとても有難い機会だったと感じています。
○レース
瀬田川に移動してからは普段と違う風、流れ、環境に戸惑う事が多く、(特に環境での戸惑いが自分は多く、艇庫など戸田のサポート環境のありがたさをとても実感しました。)レース前日、もっと言うと直前まで翻弄されることがありましたが、レースではスタートから先行し、戸田にいるうちから予め多くの練習を重ねていたカーブをコックスが決め、スパートで少し詰められるものの逃げ切ることができました。
自分がハイになっていた影響でレースプラン通りいかないところもありましたが、全員の気持ちでなんとかカバーできたのだと思っています。ありがとう。
最後になりますが、この期間で特に自分をクルーを支えてくれる人のありがたさを実感することが出来ました。対校エイトとしてのプレッシャーは自分なりに感じており、辛い瞬間もありましたが、自分たちの勝利のために動いてくれるコーチ(特に石綿さんには非常にお世話になりました。)、スタッフ、マネージャー、先輩、後輩がいることを心に留めておくことで踏ん張ることが出来たと思っています。本当にありがとうございました。この京大戦で感じたことを忘れないように冬を越え、シーズンを向かいたいと思っています。
コーチを引退する石綿さんとの写真です。
みんないい顔してますね。宝物です。
○選考
選考により当初は2年生5人、1年生4人のクルーとなり、新人選の時よりも1年生が多く乗ってくることとなりました。フレッシュさ全開のクルーでしたが、体調不良により、クルー変更がおこり京大戦本番の2年生6人、1年生3人となりました。
新人選期間からクルー内で体調不良、怪我が起こり、練習を変更せざるを得なかったこと、クルーを変更せざるを得なかったことは反省すべき点であり、今回は勝利できたものの、各々が体との対話をもっとしていかなければならないことを肝に銘じて、冬を過ごすつもりです。
○練習
クルーを組んでから2、3週間思うように艇速や出したい動きが出ず、辛いことはとても多かったですが、先輩と乗艇すること、クルーで話し合うこと、コーチと意見を交わすことによって日に日に良くなっていっているという手応えを感じました。2年生以下のクルーということもあり、このタイミングで自分たちで主体的に練習することを実践できたことはとても有難い機会だったと感じています。
○レース
瀬田川に移動してからは普段と違う風、流れ、環境に戸惑う事が多く、(特に環境での戸惑いが自分は多く、艇庫など戸田のサポート環境のありがたさをとても実感しました。)レース前日、もっと言うと直前まで翻弄されることがありましたが、レースではスタートから先行し、戸田にいるうちから予め多くの練習を重ねていたカーブをコックスが決め、スパートで少し詰められるものの逃げ切ることができました。
自分がハイになっていた影響でレースプラン通りいかないところもありましたが、全員の気持ちでなんとかカバーできたのだと思っています。ありがとう。
最後になりますが、この期間で特に自分をクルーを支えてくれる人のありがたさを実感することが出来ました。対校エイトとしてのプレッシャーは自分なりに感じており、辛い瞬間もありましたが、自分たちの勝利のために動いてくれるコーチ(特に石綿さんには非常にお世話になりました。)、スタッフ、マネージャー、先輩、後輩がいることを心に留めておくことで踏ん張ることが出来たと思っています。本当にありがとうございました。この京大戦で感じたことを忘れないように冬を越え、シーズンを向かいたいと思っています。
コーチを引退する石綿さんとの写真です。
みんないい顔してますね。宝物です。
